ハコオンナ・・・?
暖房の存在を否定し続ける冬の一日、てかもうハロウィンじゃないですか!!!
はい、今回はハコオンナをプレイしたので、ちょっとした雑記と感想を書いていこうと思います。
みなさんキャプテンリノをご存知でしょうか?
大衆向けボードゲームの王道であるHABA社(ドイツ)の製品です。
ざっくりと説明すると「タイルを積み重ねるバランスゲーム」なんですが、これらのゲームを筆者は個人的に「環境ゲーム」と呼んでおります。
次に、タイムボムというゲームをご存知でしょうか?
こちらは打って変わって隠匿系の「犯人捜しゲーム」です。
スリルと自己決定のドキドキ感がたまらないゲームです。
・・・いや、ハコオンナの話しろよ!!!
前述の二つのゲームを挙げた理由は、「なんか似てるな」と思ったからです。
ハコオンナには、「チップ積み上げ」と「半正体隠匿+スリル」の要素が多く含まれていました。
隠匿や若干の心理戦だったり、腹の探り合いは筆者大好物でして・・・(白目)
更にこのハコオンナ、親と子に分かれて行うゲームでした。(親でしかプレイできてないな・・・子もやってみたい)
かなり内容の濃いストーリーもあり、親としてプレイしている筆者はTRPGのGM(ゲームマスター)をしているような気分でした。
ご存知の方もいるかもしれませんが、ハコオンナなんと舞台化しております!
見てみたかった反面、怖くて見れそうにない・・・
ゲームの方に話を戻しますがこのゲーム、ルール説明が濃いので、順を追って説明すればゲーム自体の進行は割と早いゲームかと思われます。
初心者でもねっとりと、じっとりとストーリーに没頭しながらゲームができると思われます。。。
まとめますと、「ゴリゴリゲーマーよりかはパーティー向け?」という印象ですね。
親含め五人までのプレイが可能なので、サークルに一つあればいい緊張感とホラーが味わえるでしょう。
それではここらで終わりにします。
家の隅から覗いてくる視線に気を取られないようお気をつけて・・・
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