ボドゲ初心者にもオススメ!ラブレター!
スタッフDが半年ぶりくらいにブログ記事を投稿しました。こちらのURLに移ってからは初ですね。
以下スタッフDによるボードゲーム「ラブレター」についての投稿となります。(by管理者)
ラブレター/Love Letter
カードタイプのボードゲーム。ライトユーザーからヘビィユーザーの箸休めにお勧めできる一品。
ゲーム基本情報
- 推奨人数:2〜4名
- 対象年齢:推奨は中学生ぐらい?
- プレイ時間:
- 約5分/ゲーム
- 10~20分/セット(3点先取の場合)
(公式では対象年齢十歳からとなっているが、恐らくこのゲームの深さは小学生にはわからない。ただプレイするだけなら小学一年生でもできる。てかやらせた)
必要な卓上スペース
突発的にできるため小さい円形テーブルなどでもプレイ可能っ!
余裕があるのであれば、ご家庭の食卓ぐらいあれば充分。
類似ゲーム
犯人は踊る(カードを使用、お手軽さ等)
ゲームを知ったきっかけ
実はこのゲームを知ったのは某所のボードゲーム会。そこの人も「はじめてボードゲームやるならこれ」とイチオシ。
「関係性のアイスブレイク」よりかは「単にボードゲームに慣れる」というのを目的としているらしい。いうなれば「ボードゲームに対するアイスブレイク」ってところ。
個人的なポイント
このゲームでは「カード」「得点チップ」「実は存在するシナリオ」「非常にハイセンスなスタートプレイヤー決め」の要素がある。
だいたい2~3ゲーム回すだけでゲームの仕組みが理解できる。その次のゲームでカードの効果を覚えて、その次からは全員が一連の流れでゲームを進めることができる。
「完全なる初心者がこれを購入した」「その人が人数を集めてプレイした」
上記の条件でも三十分とかからずにこのゲームを楽に回すことができるようになる。
そしてこのゲーム最大の利点は「安さ」。
ゲームシステムに穴がほぼなく、楽しめるゲームが安く提供されている。
(他のボードゲームと比較すると安価であって、流石にトランプとかと比べることはできない)
注意点
このゲームをやるにあたって注意したいのは「即死」は十分にありえること。しかもそれらは何の悪意もない「効果」によるものが多数である。
また、このゲームだけでは間が持たないことにも注意すべきかもしれない…
個人的な感覚でいうと、ボードゲームは「飽き度合=プレイ時間×ゲームルーティン数」である。
つまりプレイ時間が短くてもルーティンが多ければ大型ボードゲームと同じぐらいの倦怠感が生まれるのである。
このゲームをするにあたって二の手三の手を用意する必要性があるやも?
まとめ
比較的安価であり、ルールの把握がしやすく、かつその場で展開しやすいのでボードゲームの入りにおススメです!
ボードゲーマーの方々は知っていると思いますが、場繋ぎやショートショートなゲームとして運用してください!
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