レビュー:BRAVURA3巻1/3
やぁどうもおはようございます月ノ風です。
生活環境整えてきたこともあって中々快適に過ごしてます。素晴らしい。この狭い空間で得られるものとしては良い方なのでは
それはそうと最近マジックについて考えて無さ過ぎてやばいなって。一時マジックに殺されるって何度も思う時期ありましたけど、ある程度はもうちょっとマジックに近づかなきゃなって感じですね。
なんというかこう、ボトルメール(作品名)がおおよそ完成して燃え尽きたとこある。まだちゃんと出来上がったわけじゃないけども
題材探しをしてるとこって事でもありますね・・ただ、前みたいに自発的に刺激を作ってないというだけで
こういっちゃなんですけど、ツイッターの本垢に入れなくなってからマジックの動画を見る機会がないんですよ。それはつまり下手なマジックを見る機会がないってことなんですよ。
下手なものを見るとイラっとしますけど、要はそれが大事なんですよね・・じゃあイラっとしない作品はどうしたら作れるんだ?に直結するんで簡単に創作に向かえる刺激と言える。
不満を抱かないんだからそら作れんわって話ですよ。ここが気に入らんなって思うほど考えてないって事です。
もうちょっと考えないとね・・
BRAVURA3巻1/3
というわけで続きのブラビューラ3巻。実はちょっとだけ見たことあったっぽいけどもうあんま覚えてねぇ!!って事でほぼ初見感覚でやっていきます。
レビュー
CARD FORCING
ちょっと前のレビューでフォースの解説ないって言いましたけど、3巻であったんですね()
ここでクラシックフォースについての解説があります。背面でのやり方も含まれてます。
ちらほらとクラシックフォースは学んできましたけど、そのどれもに共通する点がやはりあるなと。いわばちょっとしたズルさってとこなんですけど、このポールさんのはそのズルさがわかりやすかったです。なるほど結構楽にできそうだなって感じる。
それが実際楽かどうかはまだ試してないんですけど、マックス・メイビンのケーフェイで語られてたようなのと合わせると割と演者の安心感は得られるんじゃなかろうか。
あんまり綺麗じゃないかもしれないけども
背面のはポールさんのやり方をしていれば結構簡単だよって話があります。ここはあまり触れないでおきます。個人的に結構面白いポイントだと思ってるので(商品価値を落とさないようにね)
まぁいうてクラシックフォースに慣れてる人たちは割とできるらしいので身近なクラシックフォースユーザーがいれば教えてもらうといいやもしれぬ。教えてくれるかは知らぬ。
あとそう、アウトについての説明もありました。私はキャラ的に厳しいかもなぁと思いつつ、そういうのもありなんだなって学びを得ました。あまりスッキリはしないけどまぁ絶対フォースしなきゃって時用ですねまさに
IMPROMPTU
即席のマジックということで、レストラン等で自己紹介した時に「へぇ、なんかやってよ」って言われた時は、カード等持っていない時でも何かを見せられるようにねって事らしいです。
そこで紹介されるいくつかのマジック達。
お皿やグラス、パン等を使います。
どれもあまりしっかりしたものという事でもなく、ほんとにさらっと見せる物という感じ
それよりも個人的に気になるのは、食器そういう使い方していいん?ってこと。いやもう、マジックの評価って事ではないんだけどそもそもね・・なんというかマナー的なとこに引っかからんの?っていう
自分の物じゃないじゃんっていうのが気になってしまう民
パンにいたってはコインに触れさせてるが・・基本的にコイン汚いと思ってるので「oh・・」ってなる
今のご時世的には人に触れる類のもちょっと気を遣うし、紹介されたマジックを実際やるかと言われるとどれもやらないかなぁと・・
あぁいや、一つちょっと面白いのがありました。ペンで音を出すマジック。
あれは割と好き。結構地味なんですけどちょっと可能性を感じてる。
そもそも「音」を題材にしたマジックは貴重だなと思ってるのでプラス評価気味
それ以外は微妙な線ですねぇ・・私がそういう場で演じた経験がないってのもあるんでしょうけど、どうなんだろうなぁという感じ
おわりに
今回ので行くとフォースに関する話が学びポイント高いです。
というかちょっとした刺激になってます。
過去にリーディングのプラクティスルーティン考えたことありますけど、フォースのも考えてみようかなという感じ。
まずフォースで何をするのかという設定から考えないと・・
即席のはまぁ、うん・・「へぇー」って普通に見て楽しむ感じでしたね・・吸収してない感。いや考え方とかまでもうちょっと掘り下げるべきなんでしょうけど、今自分がそういう場で演じる機会もなく必要性を感じてないってのが影響してる。
まぁでもそうだなぁ・・即興で演じるマジックってのも刺激のピース集まれば考えてみようかな・・ちょっとあまりにも足りてないんですけどね今は。
シンプルに難しくもあるし。
さて、次回は多分本当に初見だと思います。おそらく・・
ではではまた次回
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