チャレンジャーズライブを見てきました

やぁどうもおはようございます月ノ風です。

おはようございます。寝起きです。
現在!書き始めが!6時半!
投稿時間は7時半!ハハッ

(予約投稿じゃないのはじめて!)

いやぁ、最近あれなんすよね、寝方が悪い。あれやらんとなーあれ観んとなーとかおもいながら落ちてるのでなんかこう、健康にも悪いし何かしらの電力消費も無駄にしてる
改めねば・・ぐぬぬ
6時間とか寝た日は「やべぇ・・睡眠って大事なんだ・・」とか思うくせにすぐ削り始めるのなんなんだろね、日中に納得いってなさすぎでは

チャレンジャーズライブ

はい、今回はチャレンジャーズライブについて書きます!とはいえ全部書いたら文字数増えるし、なんかこう、チャレンジャーズライブをみたことによってどう思ったかみたいな事書きます。
個人について聞きたいとかあればこう・・聞いてください、覚えてたら答えます()

参加者の皆さんお疲れ様です。おそらくこんなの読んでる人いないと思うんですけど
今回の会場よかったですねぇ・・前回も中々でしたけど、今回は観客席に高さがあったのでほぼ全ての人がちゃんとみえたのでは

私はすっごいギリギリに会場につきました。開始数分前とか
座れる場所探して座ってお茶ちょっと飲んだら始まったのでぎりっぎりですよ
私の知り合いが1番目だったので、それみられないならあんま来た意味ないよなとか思いつつ(観にいくのめんどくさいなって思ってた)

色んな演技みましたよ。ちゃんと全員みました
で、やはり前回同様もやっとするものがありました。これは何が要因なんだろうなと

前から何度もかいてるように、私が思うマジックって即興劇に近くて、最大の不確定要素である客は必要なものなんですよ。
まぁアクトによりますけどね、今回の注目選手だったらしい人なんて世界の表現って感じのサイレントアクトだったので、観客は存在しないタイプのものでしたし
でもまぁ、客を見て、客に語りかけて、客の反応を取り入れないのはやや気になります。

なんだろう・・アクトの性質上仕方ないものもあって、演劇みたいな感じで進めてた人もいて、それもまた一々取り入れてたらストーリーから逸れちゃうのでしかたないでしょうけど
それならマジックの演じ方ちょっと変えない・・?って思ったりして

最初には「あ、どうも」って言って客がいるの前提でそのまま演技が始まるのに、アクト中は客がいないとかね(相手の反応を見ずに好きな事話してるマシンガントークの人みたい)

なんだろうか、難しいんだろうなぁとは思うんだけど、ちょっとしたセリフをいじるとか目を配ってにこやかにするとかだけでも違うだろうになぁと

まぁここらへんは参加してもない側がやいやい言うても仕方ないんですけどね
ただこう、コンテストという形だからか、私が思うマジシャン像とは違うなぁという演技が結構あって、そして賞をとってるんですよね・・

これは単純に私の器の小ささなんだろうなぁと
アクトを作って演じる側になればもっと気にしなきゃいけないところがあって見方が変わるんだろうなぁと思います。
サイレントアクトもつくってみないとどういうとこで苦労するのかとか良くわかってないもんね。
多分色んな刺激がえられるんでしょう。そして自分の好みに寄せるためにえらい苦労するんだろうなぁ・・

とまぁ、ちゃんと目論見どおりチャレンジャーズライブで刺激をもらって来ました。

金賞はすごかったですねぇ・・前回もそうですけど、金賞は悩まないんですよ。
そして前回同様、銀賞以下は私の好みとは違うんですよね・・
あぁ・・こんなにも評価が違う・ってなったので私のレビューがいかに参考にならないか()

私がピープルズチョイスで投票した人って、基本的に客を無視しなかった人なんですよね。反応を拾ったセリフや態度がありました
サイレントアクトの人までそんな基準で見ないので結果論みたいな感じですけどね
ただ、サイレントで演じてた人達は結構飽きる演技してたのでね・・ここらへんバランス難しいですよねぇ・・法則をつかむタイミングって人によったりするので・・

でもまぁ、終始同じっていうのはやや辛いよなぁ思います。ジャグリングでもそうですけど、同じものを使って違う動きをみせたりすると印象の幅が広がるし刺激量が増えるので、そこらへんの工夫はいるやろなぁと
あとこう、アクトみて「え、パクリやん」ってなった人もいて、その人もすごいんだけど幅はなかったなぁと
あれはあれで凄いですけどね、マジシャン的には幅があるので(色んな技術を使ってました)
ただ、単調ではあるなと思いましたけどね・・劣化コピーって審査員も言ってましたけど、実際私もそう思いました。

でもまぁ、それはそれでいいんですよね、自分でできる技術や演出に落とし込むっていうのは重要なスキルです。単にマジシャンに披露するアクトではなかったよなというだけで
一般向けにやるならアクトとしてできてるぶん良いと思います。

で、そう、サイレントってまず世界を伝えることと、それを維持することも大変なんだなって学びました。
ちょっと意味が分からない演技もあったので

なんかこう、色々書いてたら結構な量になるのでこのあたりで()

おわりに

いやぁ、観に行く前は今日はいかなくてもいいかなーとか思ってましたけど、行けば楽しめましたね。
ちゃんと刺激は得られました。自分のも作らなきゃ・・

実際演じるのって大変だと思います。思い通りにいかないだろうし、セリフが飛んでしまったらそこで崩れたりするし
そういう部分と戦ってる演者たちはすごいよなぁと

こうやって気になったところを書いたりしますけど、気にならなかった部分ってすごいんですよねぇ・・
些細なことが気になったならそれ以外の完成度が高いわけだし
自分が同じ事出来るかというと出来ないし・・

近い目線で批評できるくらいに自分もステップアップせんといかんなーって思いました。

今構想中のも、考えた段階では「よいのではー?」って思ってたんですけど、今となっては結構大したことないのでは・・?ってなってますし、これは時間かかりそうですね・・
ただ、裏側がまぁまぁ雑でも見た目にインパクトがあるのって結構反応良いんだなぁと思ったのでそういう要素はちょっと入れておきたいです

あと、BGM・・
考えることは多いなぁと・・いや、出るだけでもすごいわ・・

 

はい、締めます
時間に追われながら寝起きで(寝ぼけながら)書いていたので多分どっかしらおかしいです()

とはいえ、アクトをバラす(?)のもいかんしなぁってことで感想に寄せたし、伝えるために書くという感じでもないのである程度はね

さて、次回はもし書けるならダニさんのレクチャーについてです。
でも書けないかもしれない・・おわったあとも内容思い出そうとしても「すげぇ」で塗りつぶされちゃったのでもう既に詳細あんまり思い出せない・・
そしてすげぇの部分書いたらレクチャー内容に割と触れそう・・

まぁ、なんだろう、これも感想タイプで書いて自分が今後どうしていこうかと思ったみたいな、日記かな?って感じになるかもしれない。

ではではまた次回

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