レビュー:Glassandra
やぁどうもおはようございます月ノ風です。
最近ちょっと自分の声を録音する機会があって自分の声を聞いたんですけど、やっぱり違和感はありますね・・あと自分の声を聞くというのは多少恥ずかしさがありますね・・
今後練習を続けていく中で動画で自分の手順を撮影するということもあるんでしょうけど、自分で自分を許せんって感じになるんだろうなと少し思いをはせました。
声だけで気になるって言ってたらわし動きがほんとにアカンと思うんよ・・声は多少意識してきたけど動きは制御してないから・・
これはやはりパントマイムを早く習うしか
はい、今日はちょっと時間がないのですごいざっくりした感じでいこうと思ってます。とはいえ新商品なので気になってる人がいるかもしれない
いないかもしれない
今回は「グラサンドラ」についてチラッと書きます。
Glassandra
新商品ですね。
予言を示すのに使えるよっていうギミックです。
まぁどういうものかはPV見ていただいたほうがいいんですけど、グラスに予言の紙を入れてシルクをかぶせて横に置いておきます。そして手順を進めてシルクを取り払いグラスの中にある予言の紙を客にとってもらい現象を披露できると
そんな感じの道具です。
これ実物見てちょっと悔しかったんですけど、でもまぁなるほどなぁという感じです。今までこんな感じのはたしかに考えてこなかったなぁと。とはいえなぜ動画でみて分からなかったんだろう、初見で思いついてもおかしくないんだけどなって感じで悔しさが・・
でもまぁ、だからこそ少し安めの価格設定なんだろうなぁって感じです。
ドワーフもってなかったのでカサンドラギミックってどんなもんなんやろなぁと思ってたんですけど、こんな系統なんだなぁと(大分毛色かわってるのかもしれませんけど
レビュー
この商品、個人的には悪くはないなという感想です。実際に使えるのか、どんな感触なのかというのはちょっと試せてないし想像もしづらいんですけど、なんどか練習をすればきっと機能します。
ちょっとした難点は、グラスをすこし選ぶということでしょうか・・予言の紙とグラスのサイズ感がちょっとハンドリングに関わります。
PVをみると予言の紙えらい大きいなって感じがしますけど、あれには意味があるんですね・・
あと即興ではなく仕込的なものは要ります。これレビューで書いていいラインか分からないんですけど、物凄く平たく言ってしまえばシルク版ギフトです。
ギフトがどういう物かをご存知の方なら、似たような理由で即興ではないということが伝わると思いますし、ちょっとした作業の時間があれば変更が容易にできるというイメージももちやすいと思います。
ギフトと一緒にこれ使ってなんかできないかなってちょっと考えました。出来ないことはなさそうな気がします。
少し準備することがあるという点と、グラスと予言の紙は少し気を遣うという点をクリアすれば、これは中々使えるギミックなんじゃないかなって思います。
なによりもハンドリングがクリーンです。シルクを疑われたらちょっとまずいですけど、まぁそこは疑われないように扱ってください。そのための工夫もありますし、そもそもそんな疑われるようなアイテムじゃないはずです。
それらを慣れ等でクリアできれば中々強力だと思います。これといった無理を感じないくらいにはまとまってるなぁと思うので、後は使う側の問題と使うアイテムの相性の問題かな・・
あと、これは実際に試さないとよくわからないことではあるんですけど、めっちゃ明るいって場所では厳しいかもしれません。一種のブラックアート的要素があります。シルクをかぶせることで影ができるのでブラックアートにおける影の強さをご存知であれば許容できる範囲だとは思いますけど、下からや横から照らされてるような場所で演じるのにいい物探してるって方はやめておいたほうがいいと思います。
おわりに
今日のレビューは大分踏み込んだ感があります。うーむ・・まぁいいでしょ(なげやり
これをお勧めできるかというと結構微妙なところで、まずグラスが不自然でなくて少し暗めの雰囲気だとなおよいってとこで演じる機会がある人ならって感じですかね・・
まぁグラスじゃなくてもいいっちゃいいのでチョップカップを手順に組み込んでる人はそのカップ使ってもいいでしょうし(なんでそこに予言いれんねんとは思う)箱とかでもいいとは思います。でもまぁ、シルクで覆うのはグラスのが見栄えはいいよなぁというイメージがありますね!(マジック脳
余談ですけど、何故予言を一度シルクを被せて隠すのかという点に私が触れてない理由は、PVでは客が演者があらかじめ用意していたものを当てるという演出で使っていたからです。
これなら「客から隠す」必要性があるので、そこにある事は明示しておいた上で隠すというのはさして不自然ではないと判断したからです。強いて言うならそこでグラスをわざわざ持ってくるのは不自然だろうなくらいですかね(極力そこにあったから利用したという感じで使いたい)
さて、締めますか
次回は私にやる気があればそろそろちゃんとした(?)レビューを書ければなぁと
ただ、8割以上の確率でできません。なぜなら私が怠けるから()
いや、実際今週もちょっと時間がとりづらそうなのであまり深めに吸収する時間はないだろうなと思ってます。
多分またちょっとした紹介みたいな感じに落ち着くんじゃないかな・・何にするかは決めてないです。
ではでは、また次回
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