レビュー:インスクリュータブル・グリーン1/3
やぁどうもおはようございます月ノ風です。
あたたかく!なって!きましたね!
いやそう、ハイネックのシャツを仕事中に着たりするんですけど、何なら暑いんすよ
それなりに体を動かすこともあるので、冷房つけない・・?って思うことあります。まぁ実際につけたらさすがに寒いんだろうけども
あとそう、最近マウスパッド買ったんですよ。めっちゃ違う。すごい。
まぁFPSゲームをしてるから感動したのであってそうでもない人のが多いだろうけども。ちなみにアーティザンってとこのヒエン乙です。興味ある人は調べてみると良き
インスクリュータブル・グリーン
はい、言ってた通りグリーンをすすめていきますよ・・!
3分割予定です。
レビュー
10カード・フォー・レバンテ
演者と客の1:1でポーカーをするが、演者が勝つマジック
5カード・ドローっていうルールでやるらしいです。ルールとかあんま知らぬ。
結構ガッツリセットしますし、まぁまぁリスキーな要素がありますが、その分見た目上フェアです。
まぁ、そこにこだわる人には良いのではという感じ。私はやりません。
欲しいカードを出す手法として考えると一考の余地ありって感じですけど、どうなんだろう・・このつくりにする意味があるのだろうか・・
サンクス・トゥ・バーノン
4枚のAを見つけ出すマジック
ギャンブリングデモンストレーション系ですね。まず4枚のを出してからバラバラに戻し混ぜるがすぐに見つけ出せるという流れのものです。なぜこのタイトルなのか。
フォールスはしません。
いやもう、この人見た目上のフェアさへのこだわりがすごい。そのために要求してくるスキルもすごい。
私はこれをやろうと思ったときどれくらい練習しなければならないのか・・って感じです。ただまぁ無茶を言ってるって程でもないのでギャンブリング系をやってる人ならすぐ出来そうではある。私は一度もやったことがないと言っていいほどの素人なのでできる気はしてませんけど。
マジック的な要素もあって、そこがちょっと面白ポイントです。現象自体は見慣れたものですけど、そのための仕込みをまとめて行っておくというのがぷち面白です。
別バージョンの解説もあります。別バージョンというか他の人の手順を紹介する許可を得たので紹介しますって感じのですけども
その手順が個人的に割と好み。ジョセフさんは気になるポイントがあるとのことでしたけど、私はそこまで気にしないポイントなので(なんならジョセフさんのやつの方が気になる)個人的にはマイナスではないです。
で、これが演者負担それなりにあるけどシンプルかつダイレクトで結構好きな手法でした。頭を使う頭の悪いマジックという感じ。できるかといわれたら要練習という感じですけど、出来るようになっておきたい気持ちはあります。
まぁ、周辺の技術が圧倒的に不足してるのでこれだけ練習してもできないんですけどね・・
シンプル・カード・アット・ナンバー
割とタイトル通りです。カードと数字を選んでもらって、その数字の枚数目からカードが出るマジック。
意図的に抜かした現象が一つありますが、そこが中々面白いポイントです。
これちょっと一部実演レベルでやるのは難しいとは思いますが、でも確かにシンプルですし、面白いマジックです。
なんというか、結構好みのマジック。
一応ちょっと触れると、私が種明かしを求めたり暴いてやろうとしてくる客への対策として考えたことに近いこと・・というか似た構図の事を手順上で起こそうとしているように感じて、そのあたりが好みのポイントでした。
これはやってみたいですね・・できるかは別として・・やるならもうちょっと負担を減らせるように考えてからですね・・
リスキーな部分はありますが、それを支える要素もあります。それも含めて「面白そう」という感じ。
おわりに
はい、とりあえず今回はここで締めます。
いやぁ、シンプル~のやつ少し考えてみてレパートリーにいれてみたいですね・・最近ほんとに演技の練習すらしてなくて、自作のマジックしか覚えてないってくらいの状況なのでそのうちにでもやってたものを覚えなおしてメモを取る時間を作りたいところ。
なんなら自分の思想を混ぜて定着しやすくするとこまでいきたい。
あとサンクス~の別手順として解説されたもの。あれもちょっと良さを感じてます。あのー、昔レビューしたスパイラルプリンシプル、あれにすこしだけ似た要素があってそういやあれも面白いと思ってたな・・と思い出しました。ふぅむ・・練習がいるんだ・・どっちも・・
はい、次回はまぁ順当にいけばグリーンの続きです。ほんのり気になってる商品もあるのでそれを買う可能性もあります。
あとそう、ダリアン。あれ実はまだ買ってないんですけど買わねばと思っている。やけに評判良いので気になってる。もうちょっと在庫残っててほしい・・買うの来月にさせて・・
ではではまた次回
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