レビュー:レティナ
やぁどうもおはようございます月ノ風です。
やってきましたねぇ・・まぁいつものごとくギリギリでの更新をしてますが、今回は忙しいとかじゃなくて普通に他の趣味増やしたせいですね()
まぁ大体なんでもそうだと思うんですけど、始めたてはやっぱりちょっとお金かかりますね!道具揃えなきゃだし!
道具で思い出したけどルナムーンデックがそろそろ届く頃だと思いますし、一月後くらいにシルバーウルフが一枚手元にあるはず。
ルナムーンはもう単純に眺めてにやにやします。質感が悪かったとしても飾る感じでにやにやします。まぁ届いてネタがなければレビューします。
あとそう、デックで思い出したんですけど、ホリングワースさんの童話のデックご存知ですか、ワンスアポンタイムだっけ?まぁそんなの
あれ結構前に教えて貰ってから気になってたんですけど、最近箱根のイベントに行った知人が買って帰ってきて演じてたんですよ。それを見て注文したのが届きました。
ちなみに支払い完了とか追跡番号系の連絡これといってなかったです。大丈夫かよって思ってました。
まぁそのワンスなんちゃらですけど、これ、あの、思った以上にできるようになるのが難しいです。割とお蔵入り感あります。気が向いたらまた読みます。
それはいいや、今回は今までよりちょっとだけ時間を割けたのでちょっとボリューム増、ルーチさんの「レティナ」です。
ドローイングデュプリケーション、絵の複製がメインの解説なので、基本になるのがピークです。
まぁ、仕切りなおしを
Retina
これは名刺で行うピークメソッドとプレゼンテーション案の紹介DVDです。
名刺を使うマジックって何か一つは持ちネタにしておきたいよなーと思ってフラフラ探してた時に買ったやつです。多分。
今でこそ目指す演技スタイルがどんどんマジックから離れてますけど、これを購入した当時はメンタル系やろうとしてた頃なんでね、買っとかんといかんわくらいの気持ちでした。
で、まぁ解説書読んで、「ほーん」くらいで流してたんですよ。
正直今回読み直すまで結構微妙やなって思ってました。
ピークメソッド
名前でタネ分かりますわって感じの直接的な名称だったりするんでもうそこらへんは省きます。
解説されてるのは、ルーチさんが週末に16000人以上の人達に見せなければならかったがゆえに作られた、リセットが容易なピーク方法
他に、古典的な封筒を使うもの、カードマジック的な細工をしたもの、ギャンブル的なもの、スイッチしてしまうもの(2種)の6種です。
まぁ飛びぬけて目新しいなってほどのものはこれといってないんですけど、リセットが容易な奴に関しては、のちに書きますけどとあるプレゼンテーション案と一緒に使うと随分と楽だなって思えるので中々良さげです。正直ここ読んだだけだと使いづらいなって思ってました。随分と態度に頼るなって思うような手法だったので・・(プレゼンとセットで結構解消されそうです)
私はあまり使い捨てにするようなギミックなり道具なり好きじゃなくて(毎回の用意がめんどくさい)、こういうすぐに繰り返せることまで考えられた手法は結構好きです。
最初にそれなりの仕込みというか作っておかないといけないもの(解説書によると15分ほどで作れるみたいです)はありますけど、それを用意してしまえばまぁ数日はもつはずです。扱い方が悪かったり汚れた手で触ったりみたいな事があったら知らない。
プレゼンテーション
ピークして入手した情報をどう扱うかですね。
まぁよくあると思います、メンタルマジックで読心術系やる時にどうも演技くさくなっていかんなぁみたいな事
NOだけで答えてくださいとかしかできないなぁとか
そんなあなたに朗報ですよ!なんと!ここに!8種類の当て方が解説されています!!(いぇーどんどんぱふぱふ
まぁ、そんな特筆するようなものはないんですけどね()
このレティナは絵の複製を目的としているので、絵の情報を読心するみたいな縛りがあったりします。なので思い描いて貰うようなものだったりするので、全ての読心に対応するってわけではないです。ドローイングデュプリケーションのプレゼンテーションで、他の演技にも応用できるものがあるって感じです。
で、一応あえてポイントとするなら、木や車のような選ばれやすい絵を人はどういう風に描きがちなのかというとこから心理的サトルティとして紹介されたものですかね。
あとはもう、既に軽く触れましたけど、リセットしやすいピーク方法と合わせて使うといいっていうプレゼン
他のは割と知られてるというかまぁまぁある当てかただなぁと思います。とはいえ、セリフ例があったりするので参考にはなります。
おわりに
一応商品紹介のページにプレゼンテーションの名称があります。「個人的共鳴を大事にする」とかね。今ページみたところ売り切れ状態ではあるみたいですけど、まぁ気になるなら紹介ページもみて下さい。
注意点になるのかは分かりませんけど、読心術系の演技なのでキャラクターを間違えないようにしてください。演出はいじったほうがいいかもしれません。
不思議には出来るだろうけど、不思議にも種類というか色やその濃さみたいなものがあると思います。このレティナは割と単純で純粋な手法なので、ご自身での色付けが必要です。
このレティナでメインだと思われるリセットのやりやすい手法、これはちょっと導入してもいいかもなって気になりました。楽なのはいいわ・・()
ただこう、もし自分がやるならもうちょい練らないとなぁという感じはします。導入できるかどうか・・
さて、締めますか
次回!は!どうだろう!
んー、eyepadminiとか・・()
私マジックの商品ってあまりPVとかの映像観ないんですよ。紹介文で想像して買ってたりするんですけど、このアイパッドミニはやられましたわ
それ実質あのマジックやんっていう
一枚ラフ加工するだけでできそうやんっていう
ね、映像はちゃんと観ましょうっていうことですよ・・他にも、気になってたマジックの話しをしたらユーチューブで演技動画があると教えて貰い、それみたら実質あのマジックやんってなったこともあるのでね・・動画を!みましょう!みるのめんどくさいけど!大事!
はい、次回は動画を観なくて済むものにしたいですね()
ではではまた次回
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。