レビュー:Technique
やぁどうもおはようございます月ノ風です。
ついに麻雀に手を出してみました。とはいってもアプリをいれたくらいですけど。
なんというか、カードゲームと似てますね。相手の出方を知るためにカードの種類やセオリーを把握しなきゃいけないとことか
役を覚えるまでが大変な奴や・・これ対面でやるってなるとゲーム側が処理してくれてるもろもろをやるんでしょ、すごい世界だ
でも将棋より時間が短いので暇つぶし的には良さそうな気がする。
Technique
はい、今回はMatthew MelloさんのテクニックというDVDのレビュー
これをレビューするってちょっと難しい気もするけど、まぁ時間がなくて(自業自得)
サクッとできる感じのやつです。
物としてはメンタル系のDVDです。どこまでいうか悩むところですけど、まぁ要はリーディング
レビュー
一応ショップの宣伝としては、スケッチパッドに書かれた情報を即座に読み取るマジックだということで
ギミックを使わない・質問もしない・ペンの動きも見ない・事前準備なしというのを売りにしてます。
うむ、まぁ、間違ってはいない。
ショップもこれだけではお勧めするほどではないけど、アウトが良かったので紹介するって感じで書いてます。
うむ
実際、メソッドというか手法はこれだけでDVD作るんなら大した胆力だわって感じです。
そして確かにアウトがちゃんとマジックしてます。アウトというか、そっちをメインにしてグッドパターンで本来の現象やればよくねって感じ。
それならまぁDVD化するのもわかる。アイデアとして納得します。
ただまぁ、それならそれでちょっと気になるポイントはあるんですけどね・・流れ方がやはり不自然なとこ残るなって。最初から組み込んでおけばいいのに。
さて、ちょっとギリギリを攻める感じになりますけど、重要なポイントがあります。このメソッド(?)で読み取れるのは、簡単な図形か数字のみと思ったほうがいいです。
しかも桁数は指定したほうがいい。というか二桁か三桁くらいのがいい
この制限にさしたる問題を感じなければ別にいいと思います。人名とかはやめたほうがいい
さぁ・・ここまで書いたら殆ど答えだと思うんだよな・・そういうリーディングだ・・詐欺臭い売り方だよほんと。フェザーさんよそういうとこだぞ
あと、ボーナス的な扱いなのかなと思いますけど、ビレットワークというかセンターテアの解説があります。
ふぅん?というかんじ。別に複雑ではないので使えんことないと思います。ただ、まぁその手のものであればT-Rexで良いかなって感じはある。
読み取るタイミングが同じなので、それならまぁ手の動きと気にするポイント減るほうが使いやすいやろ的な感覚。悪くはないんだけども。
おわりに
まぁ、手法自体を売りにしてるのであまり書けることがないというか書いちゃいけないというか
とはいえおおよその見当はついたと思うけどね!!
でもこの手の物の映像資料って点で言えばまぁ珍しいほうかなと思うのでそれはそれで価値があるといえそうな気はする。
映像みるよりは実際に友人と遊びながら練習するみたいなほうが習得早いけどねこういうのね。
あとはまぁ、アウトのやつか・・実際アウトは用意すべきだと思うんだよね。その一例としてはちゃんとしてるかなって感じ
価格分の価値があるかというと微妙なとこだけどね!!少なくともわしに関してはなかったんだけども、まぁメンタル系のやり口をあまり知らないって人にはいいんかもしれん
でもそういう人にはちょっと抵抗あるかもしれんよなリーディング系って・・まぁ、うん、メンタルに興味あるけどほとんど知らないんすわって層向け・・?
13ステップやらサイコロジカルサトルティやらを読んだことある人には必要ないレベルなので・・
あぁそう、レビューで書き忘れたな
本来の用途的にはマインドリーディングっぽいんだけど(まぁ読み取るものだし)、わしこの手法だけで当てにいって素直に驚いてくれる人って少ないんじゃないかと思ってる。
疑えるところとして残っちゃう。こいつをそのまま使うってのはなかなか難しいと思う。使うなら工夫がいると思うね・・
はい、では締めます。
さてさて、簡単にささっと見終わるようなものが減ってきたのでちゃんとDVD見る時間をとらねばならんのよな・・
1枚のDVDですら2回に分けて書くとかしようかなと思うレベル。実際長くなるしな作品集な・・それでいくとEMCが1作品で2か月だ・・やべぇ・・
まぁ抜粋形式とか全部にとりあえずコメントするとかその時々によって違ったりするので毎回分けるとかでもないかもだけども
別に決めてないんすよねそこらへん。気分で書いてる。いつもそう、考えながら書いてるのでリアルタイムのわしをお届けしてる。推敲する時間はない(自業自得n回目)
まぁ次回はさすがに作品集いかんとなっていう。いけるならば(フラグ)
ではではまた次回
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