レビュー:ユートピア(2)
やぁどうもおはようございます月ノ風です。
最近ステージの分野に興味が出てきてます。おさえておきたいよなぁって
まぁ理由はあるんですけど今回は省きます。別に披露する予定があるとかではないです。
さぁ、今回はユートピアの2巻ですよ!やりましたね!観て思ったけどやっぱり多いわ、情報量凄い
処理しきれてないもん・・自分のスペックがおいついてない・・
ユートピア(2)
はい、というわけでね、ユートピア2巻です。
内容としては、トーンアンドレストアやダブルカード、ホフジンサーの手順をもとにしたものや人の脳を騙すといったものです。
濃い
というかやっぱりダニさん動きの情報量多すぎんよ・・一気に見たら容量オーバーする
効果があるのは分かるんだけど自分のキャラには合わない手法ですわ・・
トーンアンドレストアが好きだって理由をちらっと話してたんですけど、なるほどなぁって思いました。私がジプシースレッド好きだって理由もそれなのかもしれない。
ちょっとそのイメージを導入してみようかなと思ったり。
レビュー
いやもう、ほんと処理が追いつかない。なんどか見直すべきDVDだなって思いました。あんまり見直さない気もするけども(めんどくさがり)
2巻全体を通して思うのが、注意を逸らすのが多かったなって事ですかね。
これ実は私が思うマジシャン像の一部なんですよ。実際はまたちょっと違うんですけど、ミスディレクションってあるじゃないですか、あれも「逸らす」ものだと思ってるんですけど、ミスディレクションだけで成立する演技ってすごくマジシャンらしいなって思うんですよ。偏見ですけど。
なんだろう、賢い賢くないとかじゃなくて、表にいながら裏を行くみたいな、その在り方みたいなのがマジシャンっぽさを感じます。
エンターテインメント性のある詐欺師みたいなとこあるじゃないですか、マジシャン()
その感じなのかもしれない。
で、今回のはそれにちょっと重なるところを感じました。
あと、ダブルの扱いがすごいんよ・・ダブルだって解説してるし、特有の動きをしてるんだけど、いや一枚なのでは?って思うくらいに上手い
ちょっと真似できんわ・・っておもいながらも、このレベルで扱えたらダブルって凄い武器なんだろうなって感じました。逃げ続けるのもいかんよなってことでちらほらとダブルにも取り組もうかなって思ったり
で、そう、この2巻に関しては話題にしたい手順があります。前回も触れたかな、イマジナリーペンデュラムです。
いやー、これねぇ・・いいですよねぇ・・最初に見たときすごい綺麗にひっかかって、解説みて「うっそやろ!?」ってなったんですよ。こんなにもしてやられた感のあるものそうそうないですよ。
脳をだますという部分での一手順なんですけど、なるほどなぁ・・って
改めて見ると解説してないながらも振り子であることのメリットみたいなのも感じて、「ほぉー」って思ってました。それが実際に効果があるものなのかはおいといて
ちなみにですけど、シリアルコネクションというマジックがあって、そのマジックの解説で少し重なるものがあって、私はその解説を読んでこのイマジナリーペンデュラムやってみようって思えたので一応紹介しておきます。心理学系に興味を持ってたらどこかしらで目にする情報だろうとは思いますけど
私にとっては結構特別なマジックなんですよこれ。お勧めっていう感じではないですけど、なんだろう、単純に好きです(語彙力)
あとねぇ・・ホフジンサーの項目で演じてたマジック、すごいです。
え?賢いやん、まって考えさせてって言いながら観てました。そこで考えたらこの記事かけないのでそのまま流しましたけど、もう一度整理しながらみたいです。
すごいですね・・有名人だよなぁくらいの認識でいましたけど、もうちょっとこの人の手順知りたいです。
さらっとフィッシングするやでって手順ありましたけど、できるようになりたいですね・・上手くできるようになれば手軽にできるやん・・って物でした。
ダブルのは・・練習はちょっとしてみようかなって思いますけど、苦手意識凄くて・・
中々面白いものもあって練習のし甲斐ありそうだなってのもあったんですけど、レパートリーにするかといわれると微妙な線です。でもスライトが苦じゃない人にはいいと思う。
トーンアンドレストアのは、ちょっとやってみようかなって。ただカード破くキャラクターしてないのでこれもレパートリーにいれるかはどうだろう・・でもサインカードに関しての部分は「ほー」って思ったので、そういう刺激は良かったです。
おわりに
インタビューにもちょっと触れると、「なにしてはるんすかww」ってひとがちょっとイタズラします()
中々な振りやなって思ったのが、「あなたを一言で表すとするなら」って質問で、これ自分だったらなんて答えるんだろうってちょっと考えてました。
みなさんはどんなもんですかね・・?マジシャンとしての自分を一言で表すなら
自分のルーツみたいなものをハッキリさせて人に話せるってのはいいことだと思います。時々「自分はマジックで何をしたいんだろう」って悩んでる人をツイッターでみかけたりしますし。
私はまぁ過去に書いた通りなのでね、黒歴史化しそうな奴ね。
さて、締めますか
次は3巻かー、ちょっとやばいなーパンクしそう。
リローデッドもやるつもりでいるんですけど、休憩はさまんといかんと思う・・量多いのすごいありがたいことですけどね。
まぁとりあえず、4月のイベントをはさみながらユートピアの完走を目指します・・!
ではでは、また次回
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。