雑記？：期せずして過去のレビューと被った者

やぁどうもおはようございます月ノ風です。

散財しすぎであるという結果を見せつけられてガクブルしてます。タマリッツさんのやつ買えねぇ・・
結構な自業自得なのでぐぬぬって感じ。とりあえず4月くらいまで節制をこころがけねばならぬ、果たしてできるのかわしに（無理そうな気はしてる）（こう言ってる時点でダメ）

そう、タマリッツさんのやつ結構わしの好みにあたってると思うんですよねぇ・・何かを考える時の素材にもなるだろうし
ただ、それでいえばわしはまだ目を通してない読むべきものはいくらでもあるという・・絶版にならないという保証さえあれば悩まないというのに！（）

はい、そう、今日はレビュー書こうと思ってDVD見たんですよ。

これ前書いた気がするなー、でもこんなマジック見たことあったっけなぁって
書いてました。やらかしたわ時間を無駄にした感じだ。
でもまぁ、過去に見たのと同じものをレビューするかもとは言ってあったので！セーフ！

とはいえもう一度見る価値がある物でやりたいので今回はもうさらっと書いて雑記にします。

みたやつはトレードシークレッツってやつです。過去に書いたレビューみてきましたけど過去のわし優しい（）
まぁ、レビューする際はできるだけこれあかんなって思ってもゆるやかな表現にしようと思ってたんでね・・アイキャンディからですよこれはさすがにゴミって言いだしたの

そしてまぁ、これもあれですね、ゴミですね（）
いやまぁ、過去のわしには挑戦してみようという気概があったみたいですけど、まぁなんというか、やる価値を感じないっすね・・まずリセッティングトラベラーでいえば、現象が意味わからんのよもう。あと、手の形がおかしい。カードをポケットから出してきたっていう流れちゃうんそういう持ち方する人おる？？みたことあるか？？っていう。
ラストもリセット要素だろうけど蛇足に見えますね。マジシャンに「これどう？」ってみせるならまぁありですけど、客にエンタメとして提供できるものではないって感じです。

イントゥイション。かこのわしが期待してたＯＯＴＷです。ゴミですね。なんだそのスイッチ。

マンハッタンオープナー。まぁ、エンタメのマジックとしてはちゃんと形になってるのでこれはまぁ良いとは思います。やりませんけど。コンセプト自体は良いですね、これは過去の自分も言ってますけども。

はい、ささっとレビューでした。

で、そう、雑記なんですけど別にこれといった話題はなかったんですよ。なのでまぁ丁度良いので上記で出した「エンタメとしてのマジック」ってなんぞに軽く触れようと思います。
これ単に私が言ってるだけなので別に正しい事ってわけではないのでそれを先に言っときますね。

で、エンタメとしてのマジックってすごいざっくり言えば客がそれ見て喜びますか？って感じです。
過去に雑記で調教と調律がマジックで大事だと思うって書いたんちゃうかなとおもいますけど、それでいくとこの調教の段階、導入部分ですね、この段階がちゃんと意識されてるかってのが評価基準の一つだったりします。
まぁ要はマジックの見方を整えるって部分ですね。ここ賛否両論おそらくありますけど、私はマジックをより楽しめる見方をして欲しいと思ってます。
別にどういう楽しみ方をしても人それぞれってのも分かるんですけど、割と願いを込めてマジック作ってるのでよりよい状態で楽しんでもらいたいっていう感じです。

調教も調律も言葉から見れば演者の思い通りにしてやろうみたいな印象ありそうですけど、意図しているのは客の不安を取り除いて安心して楽しんでもらおうということです。
この人・この場・この演技とどう接したらいいか分からない。どこで反応すればいいか分からない。そういった類の不安を演者が取り除くっていう話です。その分を背負うために提示するしリードするって事です。

そのうえで、客がその現象を期待してますか？って話につながります。
期待してもらえる引きがあるのか、構成をしてるのかって点で見ると、リセッティングトラベラーズがいかにゴミか（）
なのでまぁ、客に見せるマジックではないっていう。みせるなら割といじらなければならないなって思います。そもそもプロット自体何かしら別の色を載せないといけない気がしますけどね。

あぁそう、期待がないと楽しめないという前提で話してます。本当に何も期待してないものを見せられても驚きはしても楽しくはないだろうという。
期待に応える、その上で期待を超えるっていう意味での驚きを目指したいところです。

はい、まぁ、ここら辺割と語ることはありますけど、一応私のマジックを構成する要素なのでまたどっかしらで触れると思います。こんかいはここらへんで（）

さて、締めますか、次はどうだろう・・過去の奴やるシリーズでもやっていいかもしれんけど・・まぁ時間次第よ・・

ではではまた次回。