THE MENTALIST 1-1 「レッド・ジョンの影」
ご機嫌麗しゅう、プレミアムAliceです。
そろそろブログネタがなくなってきた!というわけで、今回はネタに困ったときの必殺技を繰り出そうと思っております。
私がブログ内で度々話題に出しているTHE MENTALISTをついに詳しくレビューしていきます。
私のブログネタがないということもあるのですが、サイトの管理人でもあるJEANに、THE MENTALISTを解説してほしい!という声があったらしいのです。
しかしそれではどこ目線にどう解説したらいいのか分かりにくいので、素人である私がTHE MENTALISTを見て不思議に思ったことや引っかかったことをJEANに投げかけ、それについて応えてもらうという形ではどうだろうか?という話に落ち着きました。
これを期に是非視聴してみてくださいね!
season 1 ep 1 レッド・ジョンの影
ジェーンは初登場時から、突然被害者の家でお茶を入れだし勝手にサンドイッチを作って食べ始めます。そこに現れた家主に挨拶をしながら、ティーバックを上下に揺らしています。
既に気になるところが一つ。この時ジェーンはあらかじめティーカップを2つ用意していて、声をかけてきた女性の分のお茶を既に作っていました。最初から声をかけるつもりだったのでしょうか?はたまた来るのを分かっていたんでしょうか?
お茶を勧め、椅子に座るとすぐに始まる読心術(?)。霊能者だと言われていますが…そもそもなぜ読心術をすると霊能者だと言われるのでしょう?
私の中の霊能者のイメージは、いわゆる霊界や幽霊といったものと交信したり肉眼で見ることが出来る人なのですが…。海外と日本では、霊能者の意味が違うのでしょうか。
場面は飛んで最後の15分あたりですが、ジェーンが「マジシャンに美人の助手が必要なのは、助手に意識を集中させてタネを隠すため」という話をしています。きっとそうなんだろうと思いますが、本当なんですかね…?ただ単に好み!と言いそうです。
そして最後の10分あたり、相手のポケットからカードをこっそりと抜き取っています。
ドラマを見ている流れでその場面の回想が出てくるので注意してみてみると、相手と正面でハグをしているときに、片腕は背中をたたいていますが、片腕はどうやら相手のポケットからさりげなくカードを抜いていた様子。
私もメンタリストを見てからというもの、こっそり相手のぽけっとから何かを抜き出すことができないものかと試してみましたが、相手が悪かったのか私が下手なのか、そもそも難しいことなのかわかりませんが全く上手くいきませんでした。
本当にジェーンのようにすいすいとポケットから物を盗めるのでしょうか?
こうしてみてみると1話からいくつか気になることがありました。
ジェーンはファンタジーの世界の住民なので、現実で出来ないようなことも軽々とやってのけているのかもしれません。
実際にできるのか?何のためにそう動いているのか?というのを気にしてしまうと切りがないですが、普段とはまた違った印象で見ることが出来ます。
これを期に皆さんもぜひTHE MENTALISTを見て検証してみてください。
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