THE MENTALIST s1e16 血眼
ごきげんよう、アリスです。例のごとく投稿を落としていました。そろそろ怒られちゃう~!いや、多分管理者は滅多なことでは怒らないんですけど…。
さて、余談はこれくらいにして。今回もまたTHE MENTALISTのお話です。
今回から新たに今回のジェーンという項目を追加しました。
ジェーンの着ている服、食べたもの、飲んだもの、使用したトリックがある場合にまとめておきます。「ネタバレを見たくないけれど、どんなことをしていたのか気になる…」「服装に悩んでいるけれど、いい組み合わせが分からない…」という方はご覧ください。
THE MENTALIST s1e16 血眼
あらすじ
ジェーンの携帯電話に「近くのでかい爆弾を見つけられるか」と、爆破予告のメールが送られてきた。ジェーンは「近く」というキーワードから駐車場の車の中を探していく。すると、時限爆弾と手錠をかけられ身動きの取れない男を発見した。男の額には「次はお前だ」の文字が。ジェーンは車を開けようとするが間に合わず、車が爆発して男は死亡。至近距離にいたジェーンは衝撃からか目に異物が入ったからか、目が見えなくなってしまう。
今回のジェーン
服装
- 白のストライプが入った水色のYシャツ、濃いグレーの3ピーススーツ
- リネンのような生地の水色のYシャツ、濃いグレーのスリーピーススーツ
- 白いYシャツ、落ち着いたゴールドにドット柄の入ったネクタイ、黒の2ピーススーツ(8年前の霊能力者と名乗っていた当初の回想時)
- 白いYシャツ、紺色のネクタイ、ストライプの入った黒の2ピーススーツ(8年前回想時)
- 白にグレーのストライプが入ったYシャツ、黒の3ピーススーツ
- ブルーグレーに白のストライプが入ったYシャツ、グレーの3ピーススーツ
食べたもの
- なし
飲んだもの
- 自分で入れた紅茶
- 被害者の妻が入れた紅茶
- リグスビーの入れた紅茶(変な味)
- レモン入りの水(8年前回想時)
使用したトリック
- なし
内容
[toggle title="ネタバレを含むため興味がある方だけ開いてください"]
珍しくジェーンの運転シーンから始まります。運転が荒いという理由からあまり運転させてもらえないようですが、自分の車は持っていて度々運転している様子がうかがえます。
ジェーンが車から降りると、見知らぬ男と仲睦まじく話しているヴァンペルトを発見します。キスをして別れ、その後オフィスに現れた彼女はご機嫌。それを見たジェーンは「落ち着いた様子だ、精神的に満たされてる。誰かが恋心を刺激した。外で彼女とキスしていた男が居たけど、名前はわからない。」とニヤニヤ。リグスビーはとても気にしている様子です。そんな話の途中、ジェーンが自分の形態を見て表情を変えます。慌てた様子でリズボンに携帯を見せるとそこには「近くのデカいバクダンを見つけられるか」というメッセージが届いていました。
「”見つけられるか”というのは僕への挑戦だ。デカい爆弾はデカい車でしか運べない。近くだから駐車場だろう。」とのこと。予想は見事に的中し、白いバンの中に拘束された男と爆弾を発見。男の額には”次はお前だ”と文字が書かれています。
叩いても殴ってもドアや窓は開かず、どうにかして助け出そうとしますが間に合いませんでした。ジェーンは爆風で体が浮き、その際に目に何かが入ったようでした。その影響からか、ジェーンの目が見えなくなってしまいます。
入院したジェーンは医者に嫌味を言いまくりで、お見舞いに来たリズボンに怒られています。
途中、リズボンとチョウがお互いの顔を見合わせる場面がありますが、その時にジェーンは「顔を見合わせるのはやめろ。僕の同乗しているのが分かる。」と言っています。目は見えなくとも周りの人間の行動や様子が分かるようです。
殺された男性は株のブローカーでした。普段からメールや電話で脅されていたそうです。その情報から、元同僚のテレンス・アンドリュースという男に容疑がかけられます。
アンドリュースの取り調べ中にジェーンが取調室に乱入します。いくつか質問をした後、手を握らせてと言ってアンドリュースの手を握り腕と肩もポンポンと触っています。
その後リズボンに「アンドリュースはシロだ。怒りに満ちていたけど殺人には結びつかない。アンモニア臭じゃなくレモンみたいな正当な怒りのにおい。」と話しています。本当に感情で匂いが変わるのでしょうか。
被害者の妻の持っている夫の遺品に、ジェーンが昔触ったことのある時計があったようです。被害者の働く証券会社で配られていたものです。その情報から、被害者とジェーンの顧客を照合すると、キャロル・ジェントリーという女性が一致していました。しかし彼女は8年前に自殺しており容疑者ではありません。
ジル・ラモンという女性の夫も同じ証券会社にいたようで、時計を持っています。夫のクレイガーは酒癖が悪く離婚。仕事にも響きクビになったそうです。その宣告をしたのが今回の被害者のメディーナでした。
ヴァンペルトと付き合っている男性は弁護士ですが、それは自称。偽名を使ってヴァンペルトに言い寄ったクレイガーの息子でした。ジェーンを殺すためにヴァンペルトを利用し、CBIに入り込みました。
ヴァンペルトを人質にジェーンを人気のないところに連れ出そうとしますが、間一髪のところでリズボンに助けられます。
事件は解決し、ジェーンの視力も戻って今回の話は終わりです。
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感想
今回はジェーンの目が見えなくなるという今までにないハプニングがありましたが、あまり不便はしていなさそうですね。
行動範囲に制限が出来てリズボン班にとっては悪くないかもしれません。
今回の話の個人的なピークは、ジェーンがアンドリュースの取り調べをした後、リズボンが笑った顔を確かめたくてと言って触っているところでした。尊い…もっといちゃついて欲しい。
(Alice)
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